The scratch pad of mythomane

あいつには何人も女の子がいるのに、なぜ私にはいつまでたってもあいつしかいないのか。

だって、私の見てる世界の中であなたがいつまでも変わらずに"いちばん"美しい人だから

こんなにも忘れられない人を私は素直に愛せなかった、という後悔。

独占したい気持ちは勿論あるけれど、私との時間は泡のようなものだったのかって。だって、なんかそんな気がしてしまうの。否定をされても。可愛くないよね。

私が今どんなことを言っても「負け惜しみの嫉妬」にしか聞こえないかもしれないけれど、これは強がりでもなんでもなくて本当に思っていることで。

外見が内面がとかそんな話じゃなくても、私は負けない。私があなたを一番愛している自信があるから。この気持ちは負けない。実際にそれがあなたを幸せには出来ないとしても。

好きならその人の幸せを願えないのか?って。そんな綺麗事の気持ちなら、あなたのこと今になっても思っていたりしない。諦められたらとっくに私にも男ができていると思う。だけどどうしても、あなたの美しさに惹かれてしまうの。

なぜ好きになる人は選べないのか。

はやく、誰か助けて。

 

 

追伸

ごめんね、たくさん傷つけて。私が1番腐ってた時にいつもそばに居てくれて、ありがとう。本当にありがとう。