本番が終わって5日経ちました。

 

自分で企画したことが実現して舞台に立てる度に

私は本当に何も出来ないのに、私についてきてくれて支えてくれて、一緒にモノづくりしてくれる人がいてくれる自分はなんて幸せ者なのだろうか、と。

感謝の気持ちでいっぱいになるのです。もっともっと頑張らないといけないな、と。

周りの輝いている人を見るたびに、私も負けないぞーってそう思える環境にいれることもとても幸せ。

 

舞台芸術に関わり続けようと決めたからには、自分を隠していい物なんて生まれないことを自覚しなければいけない。

私は臆病だし、暗くて、他人に失望されるのが怖いし、本当は何も出来ないのに目立ちたがり屋で、独りが嫌いですぐ泣く。それでもいつもキラキラした太陽みたいな存在になりたいと思って、頑張って努力してる。

「あなたには人を惹きつける魅力がある」そう言ってくれた言葉を信じて。

 

踊れること、舞台に立てることに感謝して。